子なしでペットを溺愛って
正直、イタくないですか・・・?
確かに、やりすぎると世間的には
イタいイメージはあるかもです。(汗)
なんでペットを飼うと
みんなそうなっちゃうのかな?
愛情のやり場がそこに集中してしまい
周りが見えなくなるからですかね・・・!
こんにちは!
犬飼みなみです!
今日のテーマは「子なしがペットを飼うとイタい!?そう言われる理由とその注意点」についてです。
この記事では、
について書いていきたいと思います。
- 子なしでペットを飼っている方
- 子なしでこれからペットを飼いたいと考えている方
- 「子なしでペット飼ってる人はどう考えているの!?」と思う方
は、ぜひ読んでいただけたらと思います!
※私が犬を飼っているということで、今回は犬に特化して書いていきます。
子なしがペットを飼ってイタイと言われる理由
ペットを子供の代わりにしている
- 子供がいないからペットを飼っている
- 子供のいない寂しさをペットで埋めている
イタイと思われる根本にあるのがこれではないでしょうか?
子供のいない寂しさを埋めている「寂しい人」
と思われることが原因なんですね。
と、思われることが「イタイ」と思われる大きな原因です。
ここで問題なのが、
①自分が本当に子供の代わりと思っている
②子供の代わりにしていると思われている(偏見)
の2パターンあることです!
①の場合は、自分が「人間の子供とペットを混同しないように」と気をつければいいだけです。
しかし、②の場合は周囲の人の「偏見」です。
つまり、
子供いない=寂しい
という偏見を持っている方が一定数いらっしゃるということです。
これについてはどうしようもありませんよね・・・。
対策としては、「そう思われないように気を付ける」ことくらいしかできません!
具体的にどのように気をつければよいかは、
目次2.「子なしがペットを飼うときの注意点」で書きますね!
やりすぎ
同じくペットを飼っていても、不思議とイタく見えない方もいます。
その差がこれではないでしょうか?
ペットに愛情を注ぐあまり、やりすぎてしまうことが
イタく見える原因なんですね。
具体的に何をやりすぎてしまうのかは
- 洋服やグッズ
- エサ
- 声かけ
です。
子供がいない分、愛情やお金がペットに費やされ、やりすぎてしまいがちです。
ペットに限らず何でもそうですが
やりすぎてしまう=目立つ
ということです。
子なしの場合、それが悪い目立ち方
をしてしまうということですね。
子なしがペットを飼うときの注意点
子なしの場合、どうしても「偏見があること」や「やりすぎてしまう」ことがわかりました。
子なしでペットを飼ってもなるべく「イタイ」と思われたくないですよね!
具体的に何を注意すればよいか。
いくつか書きますので参考にしてくださいね!
自分を「パパ」「ママ」と呼ばない
- ペットを「うちの子」と呼ばない
- 自分を「パパ」や「ママ」と呼ばない
私は「人間の子供とペットを混同していない」ということをわかってもらうためには、ペットを人間の子供のように扱わないことです。
その代表が「呼び方」です。
ペットのことを「うちの子はね〜。」とか「この子はね〜。」
と呼んでいると同じ話でもイタイ感じに取られてしまいます。
また、当然「ママのこと好きだよね〜♡」とか「パパのところに来なさい♡」
などは、「子供がいない=寂しい」と思っている方にとっては完全にイタく映るでしょう。
ペットが最高に可愛いのはわかるけど
要注意ですね!!
やりすぎた甘えた声をしない
これも「呼び方」と似ていますが、やりすぎた甘えた声はとてもイタく映ります。
子供に対する「赤ちゃんことば」も、やりすぎるとイタく見える時がありますよね!
あれと一緒です!
個人的には、面白く見えたりするんですけどね・・・(笑)
これも受け取り方次第なんでしょうけど、やはり
子なし=寂しい人
という偏見がある方には、イタいと変換されてしまいます。
せめて、人前では「やりすぎた甘えた声」はやめましょう。
洋服など買いすぎない
子なしは子供がいない分、愛情やお金に余裕があることが多いです。
そうすると、どうしてもペットの洋服やグッズにお金をかけすぎてしまいます。
- 高級なものやブランドの服
- 多すぎる服やおもちゃ
- 必要のないベビーカー
は、やめましょう。
ペットに限りませんが、ブランド品や高級品をたくさん買い与えることは、嫉妬心から批判につながります。
「ペットなのに」や「子なしだから」が加われば、イタく見られるのは間違い無いです。
ベビーカーは
- 高齢犬で散歩ができない
などの理由があれば仕方ないですよね。
事情がわからない人からすれば
イタイと見られるかもなので要注意です。
自慢しない
これもペットに限りませんね。
自慢を聞いていて気持ちの良い人はいません。
ましてや、ペットに興味がない方もいます。
それを「子供がいないからペットを自慢している」と思われれば、間違いなく「イタイ」と変換されてしまうでしょう。
世間体を気にしすぎない
最後にですが、これは最も大切です。
散々注意点を述べてきましたが、何をしても「偏見」はあります。
子なしがペットを飼うことは、悪いことではありません!
究極を言えば、愛情をいくらかけようが誰に何を言われる筋合いはないんです。
ペットを飼う理由は人それぞれです。
- 子供ができないから飼う
- 単純にペットが好きだから飼う
- 知り合いにもらったから飼う
- 子供の遊び相手に飼う
- 子育てが終わったから飼う
どんな理由で飼ったとしても、愛情をかけてあげるべきです。
イタイと思われないようにすることは大切かもしれません。
しかし!
せっかく飼ったペットですから、偏見や批判に負けず、思う存分愛情をかけてあげましょう!
まとめ
本記事では、「子なしがペットを飼うとイタい!?そう言われる理由とその注意点」について書いてきました!
〜まとめ〜
- 子なしがペットを飼ってイタイと言われる理由
- ペットを子供の代わりにしている
- やりすぎ
- 子なしがペットを飼うときの注意点
- 自分を「パパ」「ママ」と呼ばない
- やりすぎた甘えた声をしない
- 洋服など買いすぎない
- 自慢しない
- 世間体を気にしすぎない
子なしのペットに限りませんが、何をしても世の中には批判や偏見はつきものです。
あまり気にしすぎず、自分の生活をenjoyしても良いのではないでしょうか!?
結局は人生「楽しんだ者勝ち」ですよね♡
このブログは、ペットを愛している方々を批判するものでは決してありません。
どちらかというと、私も溺愛しています(笑)
あくまでも、そういう偏見がありますよ!ということが言いたいブログです。
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